【看護師の必需品、おすすめナースグッズ】仕事中、リアルに使っている持ち物

こんにちは、ふねママです。

急性期病棟の看護師として働いていました。現在、6年目です。(産休・育休期間を含む)

皆さん、働く時に必要なグッズはどうやって知りましたか?

私は入職前に必要なグッズをインターネットで調べ、一通り揃えていました。

そこから、仕事中のモチベを上げるために可愛いボールペンを買ったり壊れて再度買い直したりと色々なナースグッズを使ってきました。

そんな中堅看護師の私が働く上で便利かつ必要なナースグッズを紹介していきたいと思います。

目次

勤務中ポケットに入れておく物

勤務中に必ず使う必需品がいくつかあります。

必需品は勤務中にポケットに入れておくと便利です。それを今から紹介します。

筆記用具

看護師は勤務中に様々な情報を書き留めるので、筆記用具は必需品になります。

ボールペンやシャープペンシルはすぐに取り出せるようにポケットに入れておきます。

ボールペンは黒色だけでなく、赤色や青色などが含まれている複数の色が付いているタイプがおすすめです。シンプルで書きやすいものが良いですが、私は同期からお土産で貰ったディズニーキャラクターのボールペンを使っていました。

おすすめ

ボールペンは仕事中によく使うので、看護師の方へのお土産にボールペンは喜ばれます!

メモ帳

たくさんのことを覚えたりするために、メモ帳は筆記用具同様必需品です。その場ですぐ書き留めるためにポケットに入れておく必要があるので、ポケットに入るサイズがおすすめです。

特に新人さんや転職で新しい職場に移動してきた方は覚えることが多かったり、早く自立するためにメモ帳は必需品になります。

ポイント

メモ帳のサイズはA6がポケットに入るサイズです!

ナースウォッチ

看護師は多重業務が多く、時間管理がとても大切です。患者さんに触れたり、消毒する必要があるため、腕時計よりもナースウォッチがおすすめです。クリップ付きであれば、名札やポケットに取り付けられるものを選ぶとすぐ時間を見ることができます。

ポイント

ナースウォッチは種類が豊富なので、好みや使いやすさに合わせて選ぶと良いです。

ハサミ

ハサミは色んな場面で使用します。クリップ付きの物であればポケットから落ちることもありません。

注意

刃先は丸いものを選びましょう。包帯やテープを切るときに患者さんに尖った刃先を向けるのは大変危険です。

自分用があると便利なもの

職場に備品として準備されているけど、使用中で使いたい時に使えない!ということがあるとスケジュールが狂いますよね。そんな時に自分用があると大変便利です。診療科によっては必要な物があるかもしれないので、確認しておきましょう。

ペンライト

脳神経外科に配属されていた私は瞳孔チェックが必須だったので、自分用を持っていました。

急変時にも便利なので、自分用にあると心強いです。

駆血帯

採血やルートキープに欠かせないですよね。病棟勤務時、予定にない採血オーダーや点滴開始はよくあることでした。

病棟に用意されていましたが、使用したい時に駆血帯が全てなかった時に困ったので自分用は持っていました。

聴診器

学生の時に買って持っている方も多いのではないでしょうか?せっかく買ったなら使わないと、という思いで使用していましたが、耳に入れる物なので衛生面を気にされる方は自分用があると良いです。

あると便利な物

最後に、勤務中にあると役立つものを紹介します。

ナースポケットブック・カード

ポケットサイズのマニュアル本やカードが販売されています。

ポケットブックは疾患やケアについて簡潔にまとめられています。患者さんや先輩に質問された時にポケットから取り出して確認できるので、安心ですよね。

診療科別にポケットに入るサイズで販売されているので、不安な方は持って1冊お守りがわりに持っておきましょう。

カードタイプはより薄くポケットで持ち歩きやすいです。アセスメント項目等、必要な内容が記載されている部分のカードだけを厳選持ち歩くのもおすすめです。

勤務中に困らないように持ち物リストをチェックしよう!

看護師は業務上必要な物品を身につけて業務を行います。病院やクリニックの備品として準備されている物もありますが、使用したい時に使用できないと仕事効率が下がります。自分用として準備しておくと、ストレスなく仕事ができます。ポケットの中がごちゃごちゃにならないように、ペンケースや収納ポーチを使用して整理してみてください。

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